第4回 
長崎総合科学大学
学生ビジネスプラン 
コンテスト

開催要項

長崎総合科学大学の起業を目指す学生、マネジメント工学コースや他のコースの学生に加え、本学附属高校や長崎外国語大学の学生を対象としたビジネスプランコンテストを開催し、学生の意欲向上を図るとともに長崎県のベンチャー企業創出を後押しします。

日程

• 日時：2022年8月6日(土) 13:00～16:00
• 会場：長崎総合科学大学 グリーンキャンパス 8号館3階 831教室

プログラム

• 開場
• 開会
• 一般の部（発表7分 質疑5分）

  茶水組
  『カクレガミツケル』

  

  バスを待つ時間や授業の空コマを活用するためのアプリを開発。アプリで近所のカフェなどを紹介。

  ユメオフ
  『育児に優しい路線バスシステム』

  

  長崎の路線バスに、ベビーカーで乗降する乗客をサポートするアプリの開発。将来的には九州全域へ。

  

  樫田コーポレーション
  『長崎の漁師と消費者のマッチングアプリ』

  

  長崎の課題である漁師と消費者をつなげるマッチングアプリを開発し、ビジネスを展開。

  Dimort Bene
  『長崎県ICカード改革』

  

  デジタルネイティブを対象としたチャージ不要のポストペイ型の『PuReCa』(ICカード)の開発。

  レモンスカッシュ
  『長崎遊び場支援アプリ』

  

  長崎県に限定した遊び場をカテゴライズして、アプリで提供。学生が運営し、企業とマッチング。

  GRATIAS
  『長崎の人口減少者を抑える』

  

  人口流出の抑制と雇用の創出を目的として、地方へ進出した企業限定のポイントがたまる就活アプリ。

  Street Crew
  『どの案が売れるかアンケート』

  

  どの案が売れるかアンケート×クラウドファンディング。ボツ案と起業家をマッチング。

• 休憩・審査
• 表彰式
  • グランプリ
  • 準グランプリ
  • 親和銀行十八銀行賞
  • 九州教具賞


• 閉会

審査方法

• グランプリ・準グランプリは 1組、審査員全員による話し合いにより決定する。
• 各企業賞は、その企業の担当者が決定する。

審査基準

• 新規性、独創性、地域貢献度、学生の熱意などを総合的に審査する。
• 各審査員が、学生の熱意やアイデアの面白さなどをふまえ、自身が面白いと思うプランを決定する。
• 批判はせず、褒める方向性で考慮する。
• こんなアイデアを足すと面白い、実際にお金を出すからやってみないなどの、アドバイスは歓迎する。
• 大会を盛り上げる審査をする。

結果

グランプリ

• Street Crew：『どの案が売れるかアンケート』

準グランプリ

• ユメオフ：『育児に優しい路線バスシステム』

十八親和銀行賞

• Street Crew：『どの案が売れるかアンケート』

九州教具株式会社賞

• ユメオフ：『育児に優しい路線バスシステム』

主催

長崎総合科学大学

協賛企業

株式会社十八親和銀行、株式会社三ヱ電機、
九州教具グループ、協和機電株式会社