専任教員紹介
氏名 | 藤原 章(Akira FUJIHARA) | 職名・学位 | 准教授 博士(経営学) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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所属1 | 総合情報学部総合情報学科 マネジメント工学コース コース長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属2 | 大学院 工学研究科 環境計画学専攻 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属3 | 地域科学研究所 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属4 | オープンイノベーションセンター長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属学会 | 日本経営学会、日本マネジメント学会、日本観光研究学会、 日本地域活性化学会、日本経営工学学会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メール | fujihara_akira@campus.nias.ac.jp | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
専攻分野 | 経営戦略、競争戦略、マーケティング論、リーダーシップ論、地方創生、プレゼンテーション支援、産学官金連携など | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
専門分野 | 企業経営全般。企業が競争に勝利し生き残るための戦略。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
研究テーマ | ■「競争戦略」が研究の生涯テーマです。 ■企業の「戦略不全=経営の挫折と失敗」から脱却し、いかに戦略が機能し企業が競 争に生き残ることができるか。経営者はどうあるべきか、何ができるのか。 ■地方銀行での30年のビジネス経験と研究での知見の最大融和点を見出し、現実の企 業経営とビジネスに向き合います。 ■大学、大学院では経営を志向する多くの日本人学生、留学生が学んでいます。いわ ば交流・研鑽とダイバシティの場でもあります。 |
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研究概要 | ■企業が生き残るための「競争戦略」を研究しています。 ■地方銀行で国際業務(金融為替市場・貿易実務)、企業再建、財務、シンクタンク での行政政策立案(特に観光・産業支援政策)、地域活性化、法人個人営業など 様々な経験を積んできた実務家教員です。 ■そのためには実践(理論を実際に行うこと)ではなく実戦(真剣勝負)に基づく「生きた企業の戦略」を 基軸に、企業が「戦略不全」に陥り、戦略機能(再建成功)へと脱却する 道筋を研究しています。 ■米国ハーバード大学ビジネススクール(MBA)が行うケースメソッド方式(企業 事例から理論を導く)を根幹として、年間、多くの企業実例を素材として取り上 げ、現実の理論から経営戦略の本質を導きます(アップル、スターバックスから長 崎市内の商店街市場の商店まで)。 ■学部・大学院講義では年間多くのケースを採用しグループワークで学生と議論を重 ねます。対話形式(ソクラテスメソッド)を採用し、私は学生に伴走し、学生の 自律性を促します。 ■経営・経済に加え、大学時代法律を研究しており(法学士)、経済及び経営活動に 不可欠なリーガルマインド(法的思考能力)育成も行います。リーガルマインドを 育成することで実戦力の磨き上げを行います。 ■すわなち、ビジネスで生き残る上で必要な能力である、経営×経済×法律の3つの思考 能力取得を目指しています。 ■保有資格 ファイナンシャルプランナー、農商工連携プロデューサー、 長崎大学水産コンダクター |
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担当科目等 | 経営戦略、マーケティング論、技術マネジメント、人的資源管理論、経済学、経理管理論、企業と法律 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特許 | ■本コースで経営領域に興味がある受験生・保護者・高校の先生方及び地域の 皆さまへ。 本コースでの経営領域大きな特長と他大学との違いは、3点あります。 <特長> ①総合情報学部の特長を活かし、「文理複眼」の視点から、文理のバランスを踏ま え、企業経営や地域の課題が不確実かつ複雑性が進む中で、自ら「問」を立て、 「解」を導くアプローチ(接近方法「データ解析を志向した定量的×戦略組織など「定性的アプローチ」)が基軸となります。 ②経営は現実の生きた学問ですので、他大学が志向する実践力育成以上に「実戦」 (真剣勝負に強い=ビジネスの本番に強い力)を自己実現できる人材以上の『人財』 を育成します。とくに私のゼミ(少人数教育)では、ファミリーと呼び、研究は厳 しくとも仲間との出会いを大切にする「チーム」として活動しています。 ③実際に企業や地域に入り込み、経営者、社員、関係者と一緒にチームとして問題 解決に臨みます。これはフィールドワークという概念を超え、ビジネスの現場で 学生が問題意識をもって行動することにより、論理的思考力を養うことを主眼と します。現実にいつくかの産学官金連携地域のプロジェクトに参画しています。 <高校生向地域課題探求伴走支援> ①文科省後援高校生による実践型探求学習プログラム「マイプロアワード」のパート ナーとして、高校生に地域課題探求助言・支援及びプレゼン支援を行っています。 地域課題は自ら解を問を立て、解を発見若しくは創造することに本質を見出せま す。大学の授業でもその視点から課題解決に取組みます。 特に、地域課題の本質への接近、問題解決、プレゼン能力磨き上げなどを高校と連 携して実行しています。2019年度は伴走した高校生チームが全国大会に出場し ました。 <お問い合わせ> ①どんなことでも、いつでも、ご遠慮なく問い合わせください。一度、ファミリーに お越しください。ファミリー全員でお待ちしています。 |
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研究活動 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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その他の主な活動 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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