長崎総合科学大学では、長崎平和文化研究所と大学図書館のコラボ企画として、元朝日新聞記者の大崎敦司氏の写真展「生きて、生きて、生きぬいて~アフリカ・中東の紛争と子ども兵士たち~」を現在開催中です。
入場は無料です。この機会に是非一度、ご来場ください。
期間:11/16(月)~11/22(日) 9:00~17:00
場所:長崎総合科学大学グリーンヒルキャンパス10号館附属図書館3F
□大崎敦司氏のプロフィール
平和研究者(紛争研究・和解学・戦争史)
慶應義塾大学法学部で小田英郎教授からアフリカ政治・紛争を学ぶ。在学中、白人政権のアパルトヘイト下の南アフリカ、独立時のナミビアなどを取材旅行。1990年に朝日新聞社に入社。外報部のアフリカ担当記者、アフリカ・中東特派員(ナイロビ支局長)としてアフリカ諸国の紛争やイラク戦争、パレスチナ・イスラエル紛争などを現地取材。国際協力機構(JICA)の派遣で国連の専門機関「国際労働機関」(ILO)とタンザニア政府のためのテレビ番組制作プロジェクトに従事。25年間でアフリカ35カ国を歩き、2001年から写真展や講演会などで映像でアフリカを伝えるNGO「Sangenjaya Magnum for Africa」(SAMAFA)も主宰。
□大学へのアクセス:/access/
※11/21(土)・11/22(日)は長崎総合科学大学学園祭(造大祭)も開催します。
□造大祭特設ページ
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