6月22日、23日、第4回長崎建築構造展「未来へつなぐ技術」(日本建築構造技術者協会 九州支部長崎地区会主催)が開催され、建築学コースが出展しました。
会場は見て触って体験できるプログラムで総勢30以上の出展があり、本学のブースは建築学コース4年の宅島隆紘君と福島奏子さんを中心にパネルと構造モデルの展示を行いました。
展示は、熊本地震をきっかけに被害の多かったところと比較的少なかったとこなどについてゼミで研究している内容。地震は地盤が固い場所と弱い場所で揺れ方は異なり、また、建物の構造や材質によっても被害は大きく異なる、この被害の違いを一般の方にも判り易く理解してもらう目的で行いました。
また、この建築構造展のポスターは、井口清太君(建築学コース3年)が制作しました。
□jsca九州支部ホームページ
http://jscakyushu.jp/index.php/2016-08-23-08-25-22/74-4
□建築学コース
http://www.arch.nias.ac.jp/main/top.html