第5回トマトロボット競技会(12月7~9日)で
長崎総合科学大学のNiASプロジェクトの学生チームが、フリースタイル部門で第2位、総合で第3位という成績を収めました。
今回で第1回大会から5年連続5回目の決勝リーグ進出の実績。
競技会は、トマト採取を通じてロボット技術を農業分野へ導入することを目的とし、トマト採取の速さを競うものです。
またジュニア部門では、附属高校のロボコン部「NiAScience」がダントツの成績で優勝となりました。
2018年度 参加メンバー
七條大樹(大学院 博士課程1年)
下田雄一郎(知能情報コース4年)
高橋正剛(知能情報コース4年)
中山雄樹(知能情報コース4年)
濱口和也(知能情報コース4年)
入山炎(知能情報コース3年)
片平陽洸(知能情報コース3年)
樋口駿太(知能情報コース3年)
久野竜之介(知能情報コース3年)
宮本洋道(知能情報コース3年)
吉村尚恭(知能情報コース3年)
実施日 12月7~9日(一般公開は8日、9日)。
会場 北九州学術研究都市体育館
見学 無料
問 長崎総合科学大学 佐藤准教授(☎ 095・838・5184)
第5回トマトロボット競技会サイト
http://www.lsse.kyutech.ac.jp/~sociorobo/ja/tomato-robot2018