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モノづくりの技術を拓く 池上国広学長◆長崎新聞


長崎総合科学大学の研究

長崎総合科学大学は、県内唯一の理工系私立大学として、モノづくり人材育成に取り組んでいます。その基礎となる教員の研究の一端を紹介します。

再生エネルギー主力電源化への切り札
浮体式洋上風力発電ファームの実現
学長 池上国広

長崎新聞2022.10.22から
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プロフィール

 

  池上国広教授

  • 長崎総合科学大学 学長
  • 研究分野:船舶・海洋流体力学、多連結浮体システムの研究開発、海洋エネルギー利用技術の研究開発、浮体係留装置の研究開発
  • 研究内容:各種海洋構造物・海洋機器の計画・設計には、流体工学的な性能の解析・評価が不可欠である。係留系の影響まで含めた波浪中におけるそれらの種々の応答特性を理論的あるいは実験的に推定する手法を研究するとともに、その手法を用いて、性能的に優れた新しい海洋構造物を検討し、その成立性の評価を行う。