10月19日(木)、20日(金)の2日間、附属高等学校の第34回文化祭が開催された。今年のテーマは「華開け総附のABILITY」。
1年生はクラス展示として、授業の一環である総合学習の中からの発表、2年生は劇やダンスなどの上演を実施した。討論部門は「原子力発電は是か非か」というテーマで3年3組と2年5組による決勝が行われ、熱い議論が実施された。
また、個人上演やクラブ展示のほか、生徒の芸術鑑賞の場として、19日(木)の午後からは長崎市内のチトセピアにおいて、能楽鑑賞会が実施されるなど、思い出に残る楽しく充実した2日間を過ごした。