瓊浦高等学校の2年生28名と引率の先生2名が7月25日(水)、本学を訪れ高大連携学習として大学の講義を体験した。
グリーンヒルキャンパス17号館201講義室において、大学を代表し高允宝学長補佐が歓迎の挨拶を述べ、大和正信入試広報課長が大学の概要を説明した。
また瓊浦高校OBの朝長義迪君(工学部機械工学科4年)が挨拶に立ち、大学を選んだ理由や部活動、アルバイトの話を披露し、「長崎の企業から就職内定をいただいた、機械工学を勉強してよかった」と大学生活を振り返りアドバイスを送った。
全体講義では「宇宙探査と開発」と題し、機械工学科の松川豊准教授が、宇宙開発に使用するロケットや探査機について解説、小惑星探査機はやぶさの計画と今後の宇宙開発について講義した。
その後3グループに分かれ、A班は電気電子工学科電気電子工学コースで「電気電子工学について」の講義を受け電子顕微鏡や電気工学の実験室を見学、B班は医療電子コースで「臨床工学技士に関する育成とその業務・研究」の講義と実習室を見学、C班は「経営学とは?」「スポーツ振興の経営学」と二つの講義を受講した。
本学では毎年多くの高校を進路支援のため、積極的に受け入れ、大学見学や実習体験等への協力を行っている。
○NiASセミナー、体験学習
http://nias.jp/koza/nias_seminar_index.html
○オープンキャンパス
http://www.nias.jp/opencampus/index-j.html
グリーンヒルキャンパス17号館201講義室において、大学を代表し高允宝学長補佐が歓迎の挨拶を述べ、大和正信入試広報課長が大学の概要を説明した。
また瓊浦高校OBの朝長義迪君(工学部機械工学科4年)が挨拶に立ち、大学を選んだ理由や部活動、アルバイトの話を披露し、「長崎の企業から就職内定をいただいた、機械工学を勉強してよかった」と大学生活を振り返りアドバイスを送った。
全体講義では「宇宙探査と開発」と題し、機械工学科の松川豊准教授が、宇宙開発に使用するロケットや探査機について解説、小惑星探査機はやぶさの計画と今後の宇宙開発について講義した。
その後3グループに分かれ、A班は電気電子工学科電気電子工学コースで「電気電子工学について」の講義を受け電子顕微鏡や電気工学の実験室を見学、B班は医療電子コースで「臨床工学技士に関する育成とその業務・研究」の講義と実習室を見学、C班は「経営学とは?」「スポーツ振興の経営学」と二つの講義を受講した。
本学では毎年多くの高校を進路支援のため、積極的に受け入れ、大学見学や実習体験等への協力を行っている。
○NiASセミナー、体験学習
http://nias.jp/koza/nias_seminar_index.html
○オープンキャンパス
http://www.nias.jp/opencampus/index-j.html