学校法人長崎総合科学大学理事会は、平成24年11月10日開催の第3回理事会において、学長選考規程第6条に基づき現学長の貴島勝郎を下記の通り再任しましたのでお知らせ致します。次期学長の任期は、平成25年4月1日~平成27年3月31日までの2年間。
□貴島勝郎(きじま かつろう) プロフィール
●1967年3月 九州大学工学部造船学科卒業
●1972年3月 九州大学大学院工学研究科造船学専攻博士課程修了
●1972年4月 九州大学工学部造船学科講師/助教授を経て
●1986年12月 九州大学工学部造船学科教授
●2007年3月 九州大学定年退職/九州大学名誉教授
●2007年4月 長崎総合科学大学工学部船舶工学科特任教授
●2008年6月 学校法人長崎総合科学大学理事
●2009年4月 長崎総合科学大学第16代学長に就任
●2011年4月 長崎総合科学大学第17代学長に就任
専門分野は流体力学、海事流体力学、操縦制御工学、船舶復原性など。
宮崎県出身。工学博士。九州大学名誉教授。専門は船舶工学。1978年4月~9月オランダのデルフト工科大学、同年10月~1979年3月 アメリカのマサチューセッチュ工科大学で客員研究員として船舶操縦性能に関する理論的研究を実施。日本造船学会理事、日本航海学会評議員、国際海事機関 (IMO)の国際会議では日本政府代表として船の操縦性能基準を策定。また、国際試験水槽会議(ITTC)操縦性技術委員会委員長、日本学術振興会「海上 輸送に関するアジア交流事業」協力大学委員などを歴任する。現在は日本船舶海洋工学会名誉員。
http://nias.jp/infomation/president/
□貴島勝郎(きじま かつろう) プロフィール
●1967年3月 九州大学工学部造船学科卒業
●1972年3月 九州大学大学院工学研究科造船学専攻博士課程修了
●1972年4月 九州大学工学部造船学科講師/助教授を経て
●1986年12月 九州大学工学部造船学科教授
●2007年3月 九州大学定年退職/九州大学名誉教授
●2007年4月 長崎総合科学大学工学部船舶工学科特任教授
●2008年6月 学校法人長崎総合科学大学理事
●2009年4月 長崎総合科学大学第16代学長に就任
●2011年4月 長崎総合科学大学第17代学長に就任
専門分野は流体力学、海事流体力学、操縦制御工学、船舶復原性など。
宮崎県出身。工学博士。九州大学名誉教授。専門は船舶工学。1978年4月~9月オランダのデルフト工科大学、同年10月~1979年3月 アメリカのマサチューセッチュ工科大学で客員研究員として船舶操縦性能に関する理論的研究を実施。日本造船学会理事、日本航海学会評議員、国際海事機関 (IMO)の国際会議では日本政府代表として船の操縦性能基準を策定。また、国際試験水槽会議(ITTC)操縦性技術委員会委員長、日本学術振興会「海上 輸送に関するアジア交流事業」協力大学委員などを歴任する。現在は日本船舶海洋工学会名誉員。
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