本田技研工業㈱と長崎警察署交通課の共催で、自転車交通安全講習が5月31日(金)グリーンヒルキャンパスで行われ、大学サイクリング部が受講した。
これは、自転車の正しいルール・マナー・安全な走行方法等を学び、交通安全に対する意識向上と事故防止に役立てるため行われた。
まず、交通社会における自転車の置かれている状況やルール・マナーの重要性や、どういった事故を起こすと、どのくらいの罰金、懲役、賠償金になるのかなど、具体例も含め説明があった。
その後、自転車シミュレーター(SML)を使用して、座学で学んだことを実践した。体験した学生は、実際の自転車と違う機械の感覚に戸惑いつつも、道路での左右後方確認や、一時停止、線路や横断歩道の渡り方など確認し、安全第一を再確認した。
受講したサイクリング部部長の田口 真也君(工学部電気電子工学科3年生)は、「シミュレーターは機械独特のブレーキで操作が難しかった。部では独自に交通安全のテストを作り勉強もしているが、部全体で知識を付けて頑張っていきたい」と話してくれた。
サイクリング部は、部員14名。競技班とサイクリング班に分かれており、競技班は6月に長崎県壱岐市で行われる「壱岐サイクルフェスティバル」のロードレースに参加予定。1~3位入賞を目指し、練習に励んでいる。今年5月に同好会から部に昇格。
これは、自転車の正しいルール・マナー・安全な走行方法等を学び、交通安全に対する意識向上と事故防止に役立てるため行われた。
まず、交通社会における自転車の置かれている状況やルール・マナーの重要性や、どういった事故を起こすと、どのくらいの罰金、懲役、賠償金になるのかなど、具体例も含め説明があった。
その後、自転車シミュレーター(SML)を使用して、座学で学んだことを実践した。体験した学生は、実際の自転車と違う機械の感覚に戸惑いつつも、道路での左右後方確認や、一時停止、線路や横断歩道の渡り方など確認し、安全第一を再確認した。
受講したサイクリング部部長の田口 真也君(工学部電気電子工学科3年生)は、「シミュレーターは機械独特のブレーキで操作が難しかった。部では独自に交通安全のテストを作り勉強もしているが、部全体で知識を付けて頑張っていきたい」と話してくれた。
サイクリング部は、部員14名。競技班とサイクリング班に分かれており、競技班は6月に長崎県壱岐市で行われる「壱岐サイクルフェスティバル」のロードレースに参加予定。1~3位入賞を目指し、練習に励んでいる。今年5月に同好会から部に昇格。