ベトナムで学校や企業を運営するEnergy Nature社他の訪問団4名が、日本の教育研究施設視察のため5月27日(月)本学を訪れ、ベトナムからの留学生や大学関係者と会談し構内を視察した。
グリーンヒルキャンパス会議室にて、立石曉理事長が「本学がベトナムのため少しでもお役に立ててもらえたら幸い。一緒になって協力していきたい」と歓迎の挨拶を述べた。Energy Nature社の代表取締役社長Hanh氏は「ベトナムへの温かいご配慮を頂きありがとうございます」と謝辞を述べた。
訪問団は、別科修了後、本学学部で勉学を続けているベトナム出身の留学生たちと歓談し、その後、留学生への日本語教育を行う「別科日本語研修課程」の授業を見学した。
続いて工学部機械工学科で、航空機材料の研究で教材となっているYS-11型飛行機胴体部や金属引っ張り試験機を見学した。
また、バイオマスエネルギーの実験室では、ベトナムで米の生産で大量に排出される籾わらのバイオマス原料への利用について質問が交わされた。
本学が提唱する東長崎エコタウン構想へも話題が進み、教育面と研究面について相互交流を図るよう意見交換した。
◎別科日本語研修課程
http://www.bekka.nias.ac.jp/index.html
グリーンヒルキャンパス会議室にて、立石曉理事長が「本学がベトナムのため少しでもお役に立ててもらえたら幸い。一緒になって協力していきたい」と歓迎の挨拶を述べた。Energy Nature社の代表取締役社長Hanh氏は「ベトナムへの温かいご配慮を頂きありがとうございます」と謝辞を述べた。
訪問団は、別科修了後、本学学部で勉学を続けているベトナム出身の留学生たちと歓談し、その後、留学生への日本語教育を行う「別科日本語研修課程」の授業を見学した。
続いて工学部機械工学科で、航空機材料の研究で教材となっているYS-11型飛行機胴体部や金属引っ張り試験機を見学した。
また、バイオマスエネルギーの実験室では、ベトナムで米の生産で大量に排出される籾わらのバイオマス原料への利用について質問が交わされた。
本学が提唱する東長崎エコタウン構想へも話題が進み、教育面と研究面について相互交流を図るよう意見交換した。
◎別科日本語研修課程
http://www.bekka.nias.ac.jp/index.html