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「長崎さるく博」が開幕!バークガフニ人間環境学部教授が講師に

 長崎市で4月1日に開幕した、日本で初めてのまち歩き博覧会「長崎さるく博」の企画が2日より本格的に始まり、バークガフニ人間環境学部教授も講師を務めた。
 バークガフニ人間環境学部教授が講師を務めたのは、ガイドツアーに専門家の講座や体験型観光などを盛り込んだ「学さるく」のなかの「長崎居留地の秘話」。
 内容は外国人居留地があった東山手周辺を回り、近代日本への過渡期である居留地時代を生きた人々の秘話を紹介するというもので、県内外から19人が参加。バークガフニ教授がオランダ坂の歴史などについて説明した。
 当日の模様は4月3日付の読売新聞、4月4日付の長崎新聞においても紹介された。

■「長崎さるく博」についてはこちらから
 http://www.sarukuhaku.com/