2月19日(月)、グリーンヒルキャンパス17号館201講義室において、岩崎 勤氏の博士学位論文公聴会が開催された。
博士学位論文題目は「VR用没入型ディスプレイのための可搬型スクリーンの実用設計とその応用」。
本学大学院工学研究科博士課程は、修士課程の3専攻を横断的に統合した総合システム工学専攻となっており、21世紀に最も必要とされる生産技術、情報技術、環境技術に関わる3コースで構成され、平成14年4月に開設。既に、7名の博士(工学)が誕生している(平成17年度末現在)。
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