朝日・NCC球育賞に本学附属高校野球部の増永幸生総監督が選ばれ、7月7日、長崎市の県営野球場で表彰されました。
増永総監督は96年から現在まで20年以上にわたり、附属高校野球部の選手を指導。「指導者の役割は全ての選手が社会貢献できるような人材に育成すること」として厳しくも温かい指導を続けています。
また、今年は怪我をして実力を発揮できなかった選手がいたことから、今後は「怪我をしないような選手を育てたい。選手が怪我をせず良いところを十分に活かせるように指導を続けたい」と抱負を語りました。
□長崎総合科学大学附属高等学校
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