長崎インターンシップ推進協議会を通じてのインターンシップ参加者を対象とした事前ガイダンスが7月22日(土)、活水女子大学で開催され、活水女子大学、長崎ウェスレヤン大学、長崎外国語大学、本学の学生が参加しました。
参加した4大学は大学間連携協定を締結しており、今回はこの協定の一環として学生のキャリア支援を目的としたインターンシップガイダンスを合同開催しました。
当日は活水女子大学の荒木松子課長と奥山課長代理が講師を務め、コミュニケーションや、インターンシップ時の報告書、お礼状の書き方、マナー他についてワークを交えた実践的な講義を行いました。
本学では、毎年多くの学生がインターンシップや工場実習を体験し、実践的な技術者を目指しています。そのうち、今年は約50名の学生が長崎インターンシップ推進協議会を通じてインターンシップに参加予定です。