夏休みも終盤に差しかかった8月25日に、小学生を対象とした「2017夏休みおもしろ船教室」を開催しました。
参加したのは大村市のキノコ児童クラブ28名と、東長崎地区の学童14名の皆さん。
内容は、橘湾クルージングと、ペットボトルを使った風力発電機づくり。前者は公益社団法人 日本船舶海洋工学会、後者は公益財団法人 日本財団の支援を受けた取組で、いづれも体験的メニューによって海への親しみを養成することをねらいとしたものです。
このほか溶接シミュレーターや、操船シミュレーターも子どもたちは体験していました。
白波切って走るプレジャーボート船上で歓声を上げ、教室での工作や体験に夢中になって、子どもたちにとって多様な海の魅力に触れる一日となったようです。
◇船舶工学コース
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