長崎新聞(11月25日付け)に
11月24日に開催された都市計画について考えるシンポジウム
「都市の記憶Ⅱ」が掲載されました。
これは造大祭の企画として長崎平和文化研究所と長崎総合科学大学附属図書館が共催。
この中で李准教授から旧県庁跡地を公園や展望所、ギャラリーを備えた「岬の講演」とする提案などがなされました。
シンポジウムに先立ち、11月23日(金),24日(土)には「渡辺千恵子展」と、長崎総合科学大学附属高等学校生徒の平和意識と継時的定点観測が開催。
渡辺氏は、1955年「被爆乙女の会」設立、1977年「平和への誓い」など車いすでの活動で知られ、今展示会では遺品と写真が展示され、長崎の町と被爆の意味を再考する機会とされました。
- 添付ファイル:閲読用(長崎新聞2018.11.25)(.pdf)