本学、建築学コースの
山田由香里教授の旧長崎警察署の調査結果が
2019年1月16日付け長崎新聞に掲載されました。
旧長崎警察署は大正期完成の鉄筋コンクリート造建物。
山田教授は建物内部を調べ、その当初の間取りを確認しました。
山田教授は
「当時の姿が明らかになることは、建物の文化財としての価値を考える上で重要。まだ分かっていない設計者などについて、調査を続けたい」と話しています。
これに関連して、次のシンポジウムが開催されます。
「シンポジウム 都市の記憶 III
―旧長崎警察署保存と県庁跡地を考える―」
日 時:2019 年 1 月 18 日(金) 18:30~20:30
場 所:江戸町センタービル4階 総合資格学院長崎校大教室
(長崎市江戸町6-5江戸町センタービル4階)
詳しくはこちらをご覧ください。
/news/detail.php?id=2723
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