今年度より新たに開設した工学部電気電子工学科の医療電子コース。「臨床工学技士」国家試験の受験資格を得ることを目指す同コースには、今年1期生として25名が入学した。
4月25日(水)、長崎新聞社が1期生の講義「臨床生理学」の様子を取材に訪れ、新設された実習室での講義風景の取材や担当の川添薫准教授の取材があった。
また、4月27日(金)~28日(土)にかけて、同コースの導入教育の一環として、新入生歓迎合宿を実施。27日(金)には、長崎大学医学部・歯学部附属病院内におけるME機器センター、透析室、電気管理室等を見学した。
医療機器の高度化が進むなか、病院等で「人工心肺装置」「血液浄化装置」「人工呼吸器」などの最先端の医療機器を取り扱う専門家である「臨床工学技士」のニーズは近年、急速に高まりを見せている。
本学の電気電子工学科に新設された「医療電子コース」の特徴は,長い歴史を有する「電気工学」と「電子工学」の教育・研究システムを基盤として、深い工学的知識と医学的素養を併せ持った医療技術者を養成するところにあり、期待が高まっている。
○医療電子コース詳細についてはこちらから
http://www.nias.jp/faculty/engineering/clinical/index.html
4月25日(水)、長崎新聞社が1期生の講義「臨床生理学」の様子を取材に訪れ、新設された実習室での講義風景の取材や担当の川添薫准教授の取材があった。
また、4月27日(金)~28日(土)にかけて、同コースの導入教育の一環として、新入生歓迎合宿を実施。27日(金)には、長崎大学医学部・歯学部附属病院内におけるME機器センター、透析室、電気管理室等を見学した。
医療機器の高度化が進むなか、病院等で「人工心肺装置」「血液浄化装置」「人工呼吸器」などの最先端の医療機器を取り扱う専門家である「臨床工学技士」のニーズは近年、急速に高まりを見せている。
本学の電気電子工学科に新設された「医療電子コース」の特徴は,長い歴史を有する「電気工学」と「電子工学」の教育・研究システムを基盤として、深い工学的知識と医学的素養を併せ持った医療技術者を養成するところにあり、期待が高まっている。
○医療電子コース詳細についてはこちらから
http://www.nias.jp/faculty/engineering/clinical/index.html