7月13日(金)、長崎県営野球場(Big_N)において第89回全国高校野球長崎大会第7日1回戦第2試合で本学附属高校と長崎県立諫早農業高校が対戦した。
ピッチャーは3年生の徳永君。リズミカルなピッチングで諫早農業の打線を0点に押さえていたが、3回2死から内安打で出塁された後、レフト前ヒットでの打球をレフトがバックホーム。これをキャッチャーが後逸し、3塁まで進塁していたランナーは労せずホームに戻り先制点となった。
しかし、徳永君は後続を見逃し三振で押さえ追加点を許さなかったが、4回に四球、送りバントとデッドボールで2死1、2塁。9番打者に左中間をやぶる3塁打を打たれ2点を追加された。
5回以降は相手に追加点を与えないピッチングで0点に抑え好投した。
本校の打線は2回に5番赤松君がセンター前ヒットで出塁し、送りバントとワイルドピッチで3塁まで進塁したが後続が続かず得点できなかった。6回までゼロ更新だった打線は7回に3番の徳永君のセンター前ヒットから1点を返し、さらに8回9番の本田君の右中間への2塁打から2点目をたたきだす追い上げをみせ、9回の逆転劇を期待して保護者をはじめ関係者の応援に熱が入った。9回2死、6番川原君がライト前ヒットで出塁し粘りを見せたが、後続が続くことができず惜しくも2対3で敗れた。
対戦結果は次の通りです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
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総大付 0 0 0 0 0 0 1 1 0 2
諌早農 0 0 1 2 0 0 0 0 X 3
ピッチャーは3年生の徳永君。リズミカルなピッチングで諫早農業の打線を0点に押さえていたが、3回2死から内安打で出塁された後、レフト前ヒットでの打球をレフトがバックホーム。これをキャッチャーが後逸し、3塁まで進塁していたランナーは労せずホームに戻り先制点となった。
しかし、徳永君は後続を見逃し三振で押さえ追加点を許さなかったが、4回に四球、送りバントとデッドボールで2死1、2塁。9番打者に左中間をやぶる3塁打を打たれ2点を追加された。
5回以降は相手に追加点を与えないピッチングで0点に抑え好投した。
本校の打線は2回に5番赤松君がセンター前ヒットで出塁し、送りバントとワイルドピッチで3塁まで進塁したが後続が続かず得点できなかった。6回までゼロ更新だった打線は7回に3番の徳永君のセンター前ヒットから1点を返し、さらに8回9番の本田君の右中間への2塁打から2点目をたたきだす追い上げをみせ、9回の逆転劇を期待して保護者をはじめ関係者の応援に熱が入った。9回2死、6番川原君がライト前ヒットで出塁し粘りを見せたが、後続が続くことができず惜しくも2対3で敗れた。
対戦結果は次の通りです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
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総大付 0 0 0 0 0 0 1 1 0 2
諌早農 0 0 1 2 0 0 0 0 X 3