長崎県と(財)長崎県産業振興財団により、「産学官連携ビジネス化支援センター」の設立会議が、6月1日、市内で開催され、本学の山邊時雄氏(常務理事、新技術創成研究所長、工学部・大学院特任教授)が、初代センター長に選出された。
山邊所長は、NPO法人長崎県科学・産業技術推進機構(通称:サンスイ機構)の理事長を務めている。
センター設立は、県内の大学や試験研究機関の研究成果を、着実に製品化・事業化に結びつける為、支援体制を整備することが目的で、長崎大学や本学新技術創成研究所、工業技術センター等も運営に参加する。
写真は、産学官連携ビジネス化支援センター長に選出された山邊時雄所長