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バークガフニ教授に学位記授与(9/28)、「居留地シンポジウム」で講演(9/29)

 9月28日(金)グリーンヒルキャンパスにおいて、本学大学院工学研究科博士課程の学位記授与式が挙行された。林学長より、ブライアン・バークガフニ人間環境学部教授に学位 博士(学術)が授与され、祝辞が述べられた。
 博士学位論文題目は論文題目は「ウォーカー家の足跡調査にもとづく長崎居留地の通史的研究」。
 本学大学院工学研究科博士課程総合システム工学専攻は、修士課程3専攻を横断的に統合し、21世紀に最も必要とされる生産技術、環境技術、情報技術の3コースで構成、2002年4月に開設した。これまで8名の博士(工学)が誕生しているが、博士(学術)の授与は今回が初めて。

 また、同教授は翌29日、長崎居留地まつりの一環として活水女子大学の大チャペルで開催された「居留地シンポジウム」の第2部「温故知新」長崎・居留地から において、「霧笛の長崎・居留地」と題して講演し、田上富久長崎市長らとのパネルディスカッションにも出演した。
 
○長崎総合科学大学大学院詳細/graduate/index.html

林一馬学長(右)より学位 博士(学術)を授与されるバークガフニ人間環境学部教授(左から2人目)

林一馬学長(右)より学位 博士(学術)を授与されるバークガフニ人間環境学部教授(左から2人目)

関係者との記念撮影

関係者との記念撮影

「居留地シンポジウム」で講演するバークガフニ人間環境学部教授

「居留地シンポジウム」で講演するバークガフニ人間環境学部教授

田上富久長崎市長らとのパネルディスカッションの様子(左がバークガフニ人間環境学部教授)

田上富久長崎市長らとのパネルディスカッションの様子(左がバークガフニ人間環境学部教授)