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第2回長崎県もったいない運動推進大会で特別講演と活動報告を実施(11/18)

 長崎県ストップ温暖化レインボープランに掲げる取り組みの柱である「自発的もったいない運動」の県民への普及・啓発と、取り組みの推進を目的として開催する「第2回長崎県もったいない運動推進大会」(主催:長崎県、長崎県地球温暖化対策協議会)が11月18日(日)10:30~14:00、長崎国際大学にて開催され、関係者及び一般市民ら約250名が参加した。
 第一部の特別講演では、本学人間環境学部のブライアン・バークガフニ教授が『足元を見よう~日本文化と環境保全の知恵』と題して講演。
 第二部 「+プラスエコ運動 エコ大使サミット」 では、「+エコ運動」地域エコモデル事業に取り組んでいる10団体が参集し、地域間の連携や、運動のより広い地域への波及を推進するため、事業の内容や経過報告などを実施し、本学人間環境学部の環境活動グループISOの家の為野元気君(3年生)が『宿町自治会と共働による廃食油の回収活動』と題しての事業内容や活動報告を行った。
 大会終了後には、モデル事業採択団体の代表者と県の関係者を交えて意見交換会を行い、為野君も積極的に他団体との意見交換を行っていた。

○人間環境学部 ISOの家
http://www.he.nias.ac.jp/iso14001/

○関連トピック
http://www.nias.jp/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=564

ブライアン・バークガフニ教授による特別講演

ブライアン・バークガフニ教授による特別講演

活動内容を報告する為野元気君

活動内容を報告する為野元気君

大会の様子

大会の様子

大会後の意見交換で積極的に発言する為野君(写真中央)

大会後の意見交換で積極的に発言する為野君(写真中央)