11月21日(水)、本学の環境への取り組みについて、長崎国際テレビ(NIB)が取材に訪れ、バイオディーゼル燃料で走る環境に優しいバス「クリーンNiAS号」についてや人間環境学部の学生グループ「ISOの家(いそのけ)」の活動を取材した。
バイオディーゼルバス「クリーンNiAS号」については、実際の走行の様子や藤川卓爾工学部長へのインタビューがあった。
また、人間環境学部の学生グループ「ISOの家(いそのけ)」の活動については、学生と宿町自治会との協働による廃油回収活動の様子、コピー用紙や電気の使用量削減とゴミの分別の定期的な点検の様子などを詳しく取材。廃油回収活動のリーダーである為野元気君(人間環境学部環境文化学科3年生)や「ISOの家」代表の高山幸樹君(同学部同学科4年生)もインタビューを受け、活動内容について説明した。
この様子は11月28日(水)18:16~「ニュースリアルタイム長崎」で、「リアル特集」のコーナーで放送される予定。
今年3月に人間環境学部はISO14001の認証を取得し、4月からは宿町自治会と連携して古紙回収を開始。7月に長崎県が助成する「学生さんのまちおこし・地域づくり事業」活動に採択された。
そして9月には長崎県が募集した環境問題に対する県民の関心や取り組みの向上を図る「+(プラス)エコ運動」のモデル事業に採択され、廃油回収活動を開始。
宿町自治会と協働で実施している古紙、廃油回収活動は、高齢者の古紙運搬を手伝うことにより、回収率の向上や、環境問題への意識向上、地域コミュニケーション環境づくりを展開すると位置づけている。
○人間環境学部ISO14001認証取得
http://www.nias.jp/for_entrance/iso/index.html
○人間環境学部「ISOの家」
http://www.he.nias.ac.jp/iso14001/
バイオディーゼルバス「クリーンNiAS号」については、実際の走行の様子や藤川卓爾工学部長へのインタビューがあった。
また、人間環境学部の学生グループ「ISOの家(いそのけ)」の活動については、学生と宿町自治会との協働による廃油回収活動の様子、コピー用紙や電気の使用量削減とゴミの分別の定期的な点検の様子などを詳しく取材。廃油回収活動のリーダーである為野元気君(人間環境学部環境文化学科3年生)や「ISOの家」代表の高山幸樹君(同学部同学科4年生)もインタビューを受け、活動内容について説明した。
この様子は11月28日(水)18:16~「ニュースリアルタイム長崎」で、「リアル特集」のコーナーで放送される予定。
今年3月に人間環境学部はISO14001の認証を取得し、4月からは宿町自治会と連携して古紙回収を開始。7月に長崎県が助成する「学生さんのまちおこし・地域づくり事業」活動に採択された。
そして9月には長崎県が募集した環境問題に対する県民の関心や取り組みの向上を図る「+(プラス)エコ運動」のモデル事業に採択され、廃油回収活動を開始。
宿町自治会と協働で実施している古紙、廃油回収活動は、高齢者の古紙運搬を手伝うことにより、回収率の向上や、環境問題への意識向上、地域コミュニケーション環境づくりを展開すると位置づけている。
○人間環境学部ISO14001認証取得
http://www.nias.jp/for_entrance/iso/index.html
○人間環境学部「ISOの家」
http://www.he.nias.ac.jp/iso14001/