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長崎北陽台高校の生徒が体験学習(12/15)

12月15日(土)、長崎県立長崎北陽台高等学校理数科2年生64名が本学で体験学習を行った。本学が予め用意した7つのプログラムに生徒たちは分かれ、約2時間、大学における講義や研究に触れた。

この取り組みは理数科の特色ある教育活動の一環として「本物」との出会いをスローガンに、本学における理学や工学分野に関する体験学習を長崎北陽台高等学校から本学へ申し入れがあったもの。


【体験学習プログラム】
■自作した模型船の抵抗試験
 (工学部船舶工学科 林田 滋 教授)
■LEGOブロックで6足歩行昆虫ロボットを作ろう
 (工学部機械工学科 佐藤 進 教授)
■ワンチップマイコンによるLED制御の実習
 (工学部電気電子工学科 奥野公夫 教授)
■鋼材の引張・圧縮試験による応力とひずみの測定
 (工学部建築学科 安井信行 准教授)
■Webモーショングラフィックスの制作
 (情報学部知能情報学科 池末純一 教授)
■WebCGの制作
 (情報学部経営情報学科 渡瀬一紀 教授)
■水質分析体験
 (人間環境学部環境文化学科 石橋康弘 教授)

□長崎総合科学大学 「NiAS入試マガジン」
http://www.nias.jp/for_entrance/index.html

「水質分解体験」の様子

「水質分解体験」の様子

「鋼材の引張試験」の様子

「鋼材の引張試験」の様子

「LED制御」の制作の様子

「LED制御」の制作の様子

「LEGOブロック昆虫ロボット」センサー取付の様子

「LEGOブロック昆虫ロボット」センサー取付の様子

自作した模型船の抵抗試験の様子

自作した模型船の抵抗試験の様子