パブリックユースをテーマに、県産材を使った長崎から発信するN3 Styleの木工品づくりの展覧会「N3 Style 展覧会」(長崎 木と文化の研究会主催)が1月20日(日)~1月26日(土)、長崎県美術館アトリエで開催された。
今回は、本学工学部建築学科および人間環境学部環境文化学科の学生とのワークショップにより作品を創っており、濱砂博信工学部建築学科准教授と繁宮悠介人間環境学部環境文化学科講師も協力しているほか、長崎県林務課、家具・木工業の専門家、クラフトデザイナー等が参画。共同でヒノキを使って子ども部屋や和室など6点を製作、展示した。
また、26日には「森」と「暮らし」を繋げるシンポジウム・意見交換会も同館で開催され、大学生や市民ら約100名が聴講。濱砂博信工学部建築学科准教授もパネリストを務め、森の手入れや木のぬくもりを生かした物作りの大切さをめぐり意見を交わした。
なお、会場となった長崎県立美術館の1階エントランス付近には、本学工学部建築学科の学生が製作した同館の模型も展示されており、来館者の分かりやすい案内役として活用されている。模型は実物の約80分の1の大きさで、川口弘晃君、田島俊郎君、囲大嗣君、高屋直士君(いずれも工学部建築学科3年)が、同館から依頼を受け5ヶ月をかけて製作したもの。
今回は、本学工学部建築学科および人間環境学部環境文化学科の学生とのワークショップにより作品を創っており、濱砂博信工学部建築学科准教授と繁宮悠介人間環境学部環境文化学科講師も協力しているほか、長崎県林務課、家具・木工業の専門家、クラフトデザイナー等が参画。共同でヒノキを使って子ども部屋や和室など6点を製作、展示した。
また、26日には「森」と「暮らし」を繋げるシンポジウム・意見交換会も同館で開催され、大学生や市民ら約100名が聴講。濱砂博信工学部建築学科准教授もパネリストを務め、森の手入れや木のぬくもりを生かした物作りの大切さをめぐり意見を交わした。
なお、会場となった長崎県立美術館の1階エントランス付近には、本学工学部建築学科の学生が製作した同館の模型も展示されており、来館者の分かりやすい案内役として活用されている。模型は実物の約80分の1の大きさで、川口弘晃君、田島俊郎君、囲大嗣君、高屋直士君(いずれも工学部建築学科3年)が、同館から依頼を受け5ヶ月をかけて製作したもの。