6月22日(木)、佐賀県立多久高校の1年生80名と引率教員4名が「進路啓発事業の一環」で本学を訪問した。
シーサイドキャンパスの212教室に集まった一行は、藤川工学部長による「高校までとの違い」「学生生活」「大学の魅力」についての説明や、多久高校出身の渡部君(大学院電子情報学専攻2年)から本学の紹介を聞いた。
その後、3グループに分かれて「バイオマス実験装置(機械工学科 村上教授)」、「バーチャルリアリティ体験(知能情報学科 北島助教授)」、「マルチメディアデザイン(環境文化学科 金子助教授)」の研究について見学・体験を行った。