「自転車発電」の実演を行う(5/5・5/6)

　工学部機械工学科の藤川卓爾教授の研究室が、5月5日(月)、6日(火)の2日間、シーサイドキャンパスのペンギン水族館入口前で、PROJECTクリーンNiAS「自転車発電」の実演を行った。
　これは、昨年KTNテレビ長崎の「チーム長崎」エコ活動に協賛して実施した、省資源、省エネキャンペーンの一環の「自転車こいでぞうきん作ろう」を本学キャンパス内においても実施し、ゴールデンウィーク期間中にペンギン水族館を訪れた大勢の子供達にエネルギーの大切さを知ってもらうのがねらい。
　自転車発電によるぞうきんの製作枚数は5/5は28枚、5/6は34枚、両日合計で62枚。自転車発電によるレコードプレーヤーの演奏者と合わせれば100人以上が自転車発電を楽しんだ。
　なお、藤川研究室では今年も5月10日(土)、11日(日)の2日間、長崎水辺の森公園にて開催されるKTNテレビ長崎主催のイベント「KTNの日」に参加して、同様の「自転車発電」を実施する。

○昨年度の「自転車発電」の関連トピック
/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=670

○「KTNの日(5/10・5/11)」における「自転車発電」実施についてはこちら
http://www.nias.jp/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=759

○長崎総合科学大学 工学部 機械工学科
http://www.mech.nias.ac.jp/mechtop.htm