8月21日(木)、学内において事務職員、パートタイマーなどを対象に「防火講話」を実施した。
当日は、長崎市中央消防署より予防指導課の瀧野浩信氏、山﨑真一朗氏を講師にお招きし、新宿歌舞伎町火災を例にとって、火災の際の煙の恐ろしさ、火災が起きたときの対処法、本学の防火設備や住宅における防火設備などについての指導を受けた。
また、消火器の使用方法についての説明を受けた後、実際に水消火器を使用しての訓練も実施し、防火に関する意識を高めた。
瀧野浩信氏による講話
山﨑真一朗氏による消火器の使用方法の説明
防火講話の様子
水消火器を使用しての訓練の様子