11月8日(土)、長崎市立図書館多目的ホールにおいて、本学工学部電気電子工学科が主催する公開講演会「放送の未来」を開催。高校生、一般市民、本学学生などが集い技術面、ソフト面からの放送の未来について考えた。
基調講演はNHK放送技術研究所の前所長 谷岡健吉氏をお招きし、『放送の未来を創る -超高感度HARP(ハープ)撮像の発明と
応用、今思うこと-』と題して、「HARP撮像管の発明の経緯・動作原理・特徴」、「HARP撮像管の実用化・性能向上の研究」、「HARPカメラの放送での活用と他分野への応用」、「長年のデバイス研究から今思うこと」について述べられた。
パネルディスカッションは、本学工学部電気電子工学科松井誠教授が司会進行。
各パネリストより技術、制作それぞれの立場から「放送の未来」について講演があり、その後、「放送が創る未来の文化」「放送の果たす役割」についてディスカッションし、また、会場からの質疑についてパネリストが応えた。
【基調講演】
谷岡健吉氏(NHK放送技術研究所 前所長)
【パネリスト】
鈴木 浩氏(NHK長崎放送局技術部チーフ・エンジニア
藤原正義氏(NBC長崎放送(株)取締役技術局長)
山本正興氏(KTN(株)テレビ長崎取締役制作センター長)
舩原秀夫氏(NCC長崎文化放送(株)技術局次長兼技術部長)
小林裕之氏(NIB(株)長崎国際テレビ業務局次長兼編成部長)
谷岡健吉氏(前記)
【司会】
松井 誠(本学工学部電気電子工学科教授)
基調講演はNHK放送技術研究所の前所長 谷岡健吉氏をお招きし、『放送の未来を創る -超高感度HARP(ハープ)撮像の発明と
応用、今思うこと-』と題して、「HARP撮像管の発明の経緯・動作原理・特徴」、「HARP撮像管の実用化・性能向上の研究」、「HARPカメラの放送での活用と他分野への応用」、「長年のデバイス研究から今思うこと」について述べられた。
パネルディスカッションは、本学工学部電気電子工学科松井誠教授が司会進行。
各パネリストより技術、制作それぞれの立場から「放送の未来」について講演があり、その後、「放送が創る未来の文化」「放送の果たす役割」についてディスカッションし、また、会場からの質疑についてパネリストが応えた。
【基調講演】
谷岡健吉氏(NHK放送技術研究所 前所長)
【パネリスト】
鈴木 浩氏(NHK長崎放送局技術部チーフ・エンジニア
藤原正義氏(NBC長崎放送(株)取締役技術局長)
山本正興氏(KTN(株)テレビ長崎取締役制作センター長)
舩原秀夫氏(NCC長崎文化放送(株)技術局次長兼技術部長)
小林裕之氏(NIB(株)長崎国際テレビ業務局次長兼編成部長)
谷岡健吉氏(前記)
【司会】
松井 誠(本学工学部電気電子工学科教授)