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嶺南理工大学の日本語短期研修終わる(7/25)

7月25日(火)、グリーンヒルキャンパス・3号館・視聴覚室で、韓国・嶺南理工大学の日本語短期研修の修了式が行われました。
研修は6月28日の開校式から約1ヶ月、日本語の研修や、日本人との交流、施設見学など行いました。
山本事務局次長が修了する研修生の一人ひとりの名前を読み上げた後、藤川工学部長より研修生代表の李 圭尚(イ キューサン)さんへ修了証書を授与し、「日本語をならわれたこの機会に日本のことを勉強して、日本人も韓国のことを勉強し、仲良くしていきたい」と餞の言葉が送られました。
その後、研修生は一人ひとり勉強した日本語で感想を発表しました。
「1ヶ月間、お世話いただいた皆さんありがとうございました」「韓国に帰っても日本で学んだことを忘れません」「韓国に帰ってから日本語の勉強を続けたいです」「日本での楽しい時間でした」「できれば、また長崎に来たいです」など、開校式の際にはほとんど喋ることができなかった日本語を、一言、一言確認しながら丁寧に話していました。
式には、日本語別科研修課程の酒井先生や、桑戸先生、日本語の授業を担当した大林先生、中島先生、庶務課の職員が出席。それぞれの先生方からも餞の言葉が送られました。

藤川工学部長より李さんへ修了書を手渡す

藤川工学部長より李さんへ修了書を手渡す

藤川工学部長よりあいさつ

藤川工学部長よりあいさつ

研修生 鄭さんのあいさつ

研修生 鄭さんのあいさつ

研修生 金さんのあいさつ

研修生 金さんのあいさつ

研修生と関係者とで記念撮影

研修生と関係者とで記念撮影