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「バイオマスフォーラムin長崎」で坂井教授が講演(3/6)

 3月6日(金)13:00~16:40 、長崎県農協会館7階大会議室(長崎市出島町1番20号)で農林水産省 平成20年度環境バイオマス総合対策推進事業「バイオマスフォーラムin長崎」(主催:九州バイオマス発見活用協議会 共催:長崎県、長崎大学環境科学部、長崎総合科学大学)が開催され、企業、官公庁、大学関係者など約120名が出席した。
 このフォーラムにおいて、本学人間環境学部の坂井正康教授が「地球温暖化と新エネルギー」と題して講演した。
 同教授はバイオマスからのガス化メタノール合成、浮遊外熱式高カロリーガス化の発案など、バイオマスエネルギー利用に関する研究の第一人者。現在、農林水産省とのプロジェクトをはじめ、様々な産官学連携による研究を実施しており、今年2月末の衆議院予算委員会での質疑応答でも、同教授の研究プロジェクトが話題になった。
 
○坂井正康教授の紹介記事の一例
http://info.nikkeibp.co.jp/nbpp/co2/vol002.html

○長崎総合科学大学の産官学連携について
/office/kenkyu/index.html

○2009年4月「環境・建築学部」開設予定
http://www.nias.jp/new2009/index.html

坂井正康教授の講演の様子

坂井正康教授の講演の様子

坂井正康教授の講演の様子

坂井正康教授の講演の様子

バイオマスフォーラムin長崎の様子

バイオマスフォーラムin長崎の様子