3月19日(木) 13:30から、雲仙市小浜町歴史資料館で「余熱利用バイオディーゼル燃料製造装置」の始動式が行われる。
これは、長崎県環境保健研究センターが、食品の調理や製造によって発生する廃食用油を用いて、バイオディーゼル燃料を製造する際に、電気ヒーターの代わりに温泉熱エネルギーを利用することによって、環境負荷ならびにランニングコストを低減するために開発しているものである。
始動式には「温泉バイオディーゼル燃料研究会」の会長の本学工学部機械工学科の藤川卓爾教授も出席して関係者とともに装置の除幕を行う。
この取り組みは、2009年3月16日付の読売新聞でも紹介された。
○始動式パンフレット
http://www.nias.jp/event/090319.pdf
これは、長崎県環境保健研究センターが、食品の調理や製造によって発生する廃食用油を用いて、バイオディーゼル燃料を製造する際に、電気ヒーターの代わりに温泉熱エネルギーを利用することによって、環境負荷ならびにランニングコストを低減するために開発しているものである。
始動式には「温泉バイオディーゼル燃料研究会」の会長の本学工学部機械工学科の藤川卓爾教授も出席して関係者とともに装置の除幕を行う。
この取り組みは、2009年3月16日付の読売新聞でも紹介された。
○始動式パンフレット
http://www.nias.jp/event/090319.pdf