韓国の姉妹校「嶺南理工大学」学生17名の日本語短期研修の開校式が、6月27日(水)グリーンヒルキャンパス3号館視聴覚室で行われた。
はじめに藤川卓爾学長補佐(工学部機械工学科教授)が歓迎の挨拶と韓国を訪れた際のエピソードを述べ、姜賢求嶺南理工大学教授が挨拶した後、研修生一人ひとりが日本語で自己紹介をした。
式に参加した教職員も一人ずつ自己紹介をし、研修生を歓迎した。式終了後は本学の施設見学を行った。
研修は7月23日までの約1ヶ月の期間で、日本語の授業を中心に華道体験やホームステイ、本学の留学生や日本人学生とのボーリング大会などを通じて交流を深める予定。
藤川学長補佐の歓迎の挨拶
姜教授の挨拶
研修生が日本語で自己紹介
教職員の励ましの挨拶