かつて日本の空で活躍した国産旅客機YS-11の胴体部分が10月16日(金)、グリーンヒルキャンパス1号館1階工作室へ搬入された。
これは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)様より研究用として工学部機械工学科へ提供戴いたもので、YS-11の胴体後部の一部(輪切り)直径2.9m、長さ約3.5 mという大きなもの。
搬入は大型トレーラーで大学まで運搬し、校門前でトラックに移し替えられ学内へ。校門横坂の急勾配が心配されたが無難に通過した。1号館に到着し学生も移動作業に手伝い無事設置された。
今後この研究胴体は、機械工学科の航空工学分野で複合材料や構造強度、各部位の残余強度評価等の研究で活用される。
○工学部機械工学科
http://www.mech.nias.ac.jp/mechtop.htm
○関連トピックス「JAXAと本学が共同研究契約を締結」
/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=910
これは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)様より研究用として工学部機械工学科へ提供戴いたもので、YS-11の胴体後部の一部(輪切り)直径2.9m、長さ約3.5 mという大きなもの。
搬入は大型トレーラーで大学まで運搬し、校門前でトラックに移し替えられ学内へ。校門横坂の急勾配が心配されたが無難に通過した。1号館に到着し学生も移動作業に手伝い無事設置された。
今後この研究胴体は、機械工学科の航空工学分野で複合材料や構造強度、各部位の残余強度評価等の研究で活用される。
○工学部機械工学科
http://www.mech.nias.ac.jp/mechtop.htm
○関連トピックス「JAXAと本学が共同研究契約を締結」
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