本学のバイオディーゼルバス「クリーンNiAS号」が、11月14日(土)に開催される、長崎県環境保健研究センター(大村市池田2丁目)の一般公開で展示される。また、このイベントに工学部機械工学科熱工学研究室(指導教員:藤川 卓爾教授)の学生が参加する。
「クリーンNiAS号」は、平成18年11月から導入され、約1,400km走行した後、老朽化のために廃車された。2代目の「クリーンNiAS号」は平成19年6月から本年4月までの約2年間、本学と長崎市内中心部を結ぶ「シャトルバス」として約2万km運行され、その後、「50人乗り大型シャトルバス」導入にともない、イベント対応車として利用されている。
長崎県環境保健研究センターは、昨年から雲仙市小浜で「温泉バイオディーゼル燃料研究会」を立ち上げて、開発を実施している。これは、廃食用油からバイオディーゼル燃料を製造する際に、電気ヒーターの代わりに温泉熱エネルギーを利用することによって、環境負荷ならびにランニングコストを低減するものであり、藤川教授が会長を務めている。
○温泉バイオディゼル燃料研究会の様子
/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=808
/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=970
/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=1099
○工学部機械工学科
http://www.mech.nias.ac.jp/mechtop.htm
○熱工学研究室
http://www.mech.nias.ac.jp/blog_main/sb.cgi?eid=35
「クリーンNiAS号」は、平成18年11月から導入され、約1,400km走行した後、老朽化のために廃車された。2代目の「クリーンNiAS号」は平成19年6月から本年4月までの約2年間、本学と長崎市内中心部を結ぶ「シャトルバス」として約2万km運行され、その後、「50人乗り大型シャトルバス」導入にともない、イベント対応車として利用されている。
長崎県環境保健研究センターは、昨年から雲仙市小浜で「温泉バイオディーゼル燃料研究会」を立ち上げて、開発を実施している。これは、廃食用油からバイオディーゼル燃料を製造する際に、電気ヒーターの代わりに温泉熱エネルギーを利用することによって、環境負荷ならびにランニングコストを低減するものであり、藤川教授が会長を務めている。
○温泉バイオディゼル燃料研究会の様子
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/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=1099
○工学部機械工学科
http://www.mech.nias.ac.jp/mechtop.htm
○熱工学研究室
http://www.mech.nias.ac.jp/blog_main/sb.cgi?eid=35