本学工学部機械工学科の「航空・宇宙特別講義」が11月30日(金)、本学グリーンヒルキャンパスの講義室で開催された。
当日は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)より講師を招き、航空・宇宙分野の新技術開発や航空機の複合材料技術などに関する講義が行われ、学生、教員など約50名が聴講した。
午前中はJAXA研究開発本部主管研究員の岩堀豊氏(本学大学院客員教授)が『航空機構造と複合材料技術』、午後からはJAXA研究開発本部本部長・理事の石川隆司氏(本学大学院客員教授)が『航空(宇宙)分野の新技術開発とJAXAの貢献』と題してそれぞれ講演した。
本学とJAXA(宇宙航空研究開発機構)研究開発本部 材料グループは、2008年11月、「先進複合材の液相中環境試験評価法に関する研究」をテーマに、共同研究で契約書を交わしており、本学の大学院生が修士論文研究でJAXAの複合材グループで研究を行うなど、これまでも様々な研究を共同で実施している。
このように、本学では各学科において、在学中に世界的な研究や最先端の研究に触れる機会を学生に提供している。
□長崎総合科学大学工学部機械工学科
http://www.mech.nias.ac.jp/mechtop.htm
□関連トピックス
/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=910
当日は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)より講師を招き、航空・宇宙分野の新技術開発や航空機の複合材料技術などに関する講義が行われ、学生、教員など約50名が聴講した。
午前中はJAXA研究開発本部主管研究員の岩堀豊氏(本学大学院客員教授)が『航空機構造と複合材料技術』、午後からはJAXA研究開発本部本部長・理事の石川隆司氏(本学大学院客員教授)が『航空(宇宙)分野の新技術開発とJAXAの貢献』と題してそれぞれ講演した。
本学とJAXA(宇宙航空研究開発機構)研究開発本部 材料グループは、2008年11月、「先進複合材の液相中環境試験評価法に関する研究」をテーマに、共同研究で契約書を交わしており、本学の大学院生が修士論文研究でJAXAの複合材グループで研究を行うなど、これまでも様々な研究を共同で実施している。
このように、本学では各学科において、在学中に世界的な研究や最先端の研究に触れる機会を学生に提供している。
□長崎総合科学大学工学部機械工学科
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