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韓国・海雲台工業高等学校の訪問団が工学部船舶工学科を視察(1/18)

 韓国・海雲台工業高等学校の教員10名・生徒8名が、造船機資材分野人材育成のための教育課程視察のため1月18日(月)本学を訪れ、船舶海洋試験水槽や工学部の実験装置を視察した。
 グリーンヒルキャンパス3号館会議室にて、貴島学長が歓迎の挨拶を述べ、海雲台工業高等学校のソン校長が訪問の挨拶を話された。
 続いて、慎燦益常務理事(工学部船舶工学科教授)が大学と船舶工学科の概要を説明、海雲台工業高校から「造船業界の現状」「環境問題への取り組み」など質問があり、日本と韓国の違いや本学の研究活動を踏まえながら意見交換した。

 その後訪問団は、船舶海洋試験水槽で水槽実験装置と人力水中翼船を見学、1号館1階実験室では50t油圧サーボ疲労試験機、吸込型煙風洞などの実験装置を見学した。

参加者全員で自己紹介

参加者全員で自己紹介

握手するソン校長(左)と貴島学長

握手するソン校長(左)と貴島学長

グリーンヒルキャンパスの高台で記念撮影

グリーンヒルキャンパスの高台で記念撮影

船舶海洋試験水槽を見学

船舶海洋試験水槽を見学

工学部の実験装置を見学

工学部の実験装置を見学