NiASの短期留学制度である「語学学習・異文化研修プログラム」。資金面と学習面でサポートが受けられます。
2017年度は8月19日から9月11日の24日間、オーストラリアを訪ね、学部生8名、大学院生1名の合計9名が参加しました。当地の一般家庭にホームステイしながら、ニューイングランド大学で語学学習・異文化研修に取り組みました。

 

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インタビュー

 高見 泰生 さん
 船舶工学コース3年
 鹿児島県/鹿児島第一高校出身

期間中、初めてのことばかりで毎日が新鮮でした。大きく三つの発見がありました。
1つ目は会話についてです。渡航前、オーストラリアでは発音の違いがあると聞いていましたが、想像以上でした。しかし終盤には発音にも慣れ、ある程度聞き取れるようになりました。ニューイングランド大学で会話のコツを教えてもらい、多くの学生などと会話し、改めて英語がもたらすコミュニケーションの広さを実感しました。
2つ目は文化についてです。オーストラリア人は、食べ物を残すことに抵抗感がありませんでした。戦後、食料不足に陥った日本に比べ、オーストラリアはそうでなかったことが背景にあるとのこと。一方、彼らは水の扱いにはとても敏感でした。降水量が少ないため、シャワーは10分だけ、食器洗浄機を使うなどしていました。ペットボトルの水は日本の倍近くの値段がついていました。
3つ目は町についてです。ほとんどをアーミデールで過ごしました。人口2万人という小さな町ですが、教会や商店街が発達し、安全で居心地の良い町でした。また、訪れたシドニーでは、オペラハウスなど有名な建物を観ることができました。港周辺はきれいでしたが、怪しい雰囲気を漂わせる場所もあり、世界的都市の表裏を見た気がします。
今回のプログラムで多くの経験値を得たことは、世界を舞台に仕事をすることを目標に掲げる私にとって大きな財産となりました。

 

 この制度の支援面でのサポートは、本学の教授であった小辻󠄀梅子先生からの寄付金を基に設立された基金によるものです。海外留学を希望する本学NiAS生に対し、留学費用の一部がサポートされています。

 

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