「折り紙博士」として知られる木場愛明(マネジメントコース3年)さんが、折り紙作品展を7月22日~8月5日まで長崎市内のカフェギャラリーで開催しています。
今回の作品展は木場さんの大作「ドールハウス」をはじめ、木場さんが自宅で開いている教室の生徒さんが折った作品など併せて約40点を展示。また、7月22・23日は会場内でも折り紙教室を開催し、たくさんの親子連れで賑いました。木場さんは「折り紙教室ではアシスタントの生徒さんがとても頑張ってくれた。今後の成長が楽しみ。」と話していました。
折り紙作品展は8月5日まで開催しています。是非お越し下さい。
【折り紙作品展&折り紙教室】
日時 7月22日~8月5日 11:30~17:00
(木曜日・日曜日は休み)
場所 長崎市大橋町
カフェギャラリー tutti(トッティ)
【木場さんの「折り紙教室」について】
木場さんは幼い頃に病気で入院したことをきっかけに折り紙を始め、現在は自宅で折り紙教室を主宰しています。
木場さんは「子ども達(生徒さん)が分からない所が分かった時や、私や周りの人達・ご家族とコミュニケーションをとりながら完成させた時など、その達成感にぱっと明るい笑顔を見せてくれる瞬間を見るとき、そしてそれが子ども達一人一人の自信にも繋がっているということにやりがいを感じます。また、教室では、子どもならではの発想もあるので私自身も子どもたちから教わっているという感じです。」と話します。