11月14日(金)、県立長崎南高等学校の1年生10名と引率教諭1名が職場訪問で本学を訪問した。
これは、校外進路学習を通して職業理解を深め、進路意識を高める目的で、高校側から依頼があったもので、理系進学を希望する生徒が来学。
当日は、佐藤進工学部長より歓迎の挨拶、大学に関する説明と大学紹介ビデオの上映後、科学者、研究者という職業についての疑問・質問にも応えるかたちで、本学の教育・研究の一端を知るための2つの講義を受講。
工学部機械工学科の渡邊栄一教授と大学院生による「わが国の旅客機製造と長崎総合科学大学での研究」では、日本の旅客機製造の現状と本学が宇宙航空研究開発機構 JAXAなどと共同で実施している複合材料のCFRPに関連する研究内容の紹介があった。
情報学部知能情報学科の池末純一教授の「デジタルコンテンツの研究」については、デジタルコンテンツとは何か、また研究や科学に対する先生の見解や進路に関するアドバイスが述べられた後、実際のデジタルコンテンツ作品の紹介があった。
最後に閉会挨拶として、花岡哲教職課程教授から生徒への励ましのことばが贈られ、生徒からも御礼のことばが述べられた。
これは、校外進路学習を通して職業理解を深め、進路意識を高める目的で、高校側から依頼があったもので、理系進学を希望する生徒が来学。
当日は、佐藤進工学部長より歓迎の挨拶、大学に関する説明と大学紹介ビデオの上映後、科学者、研究者という職業についての疑問・質問にも応えるかたちで、本学の教育・研究の一端を知るための2つの講義を受講。
工学部機械工学科の渡邊栄一教授と大学院生による「わが国の旅客機製造と長崎総合科学大学での研究」では、日本の旅客機製造の現状と本学が宇宙航空研究開発機構 JAXAなどと共同で実施している複合材料のCFRPに関連する研究内容の紹介があった。
情報学部知能情報学科の池末純一教授の「デジタルコンテンツの研究」については、デジタルコンテンツとは何か、また研究や科学に対する先生の見解や進路に関するアドバイスが述べられた後、実際のデジタルコンテンツ作品の紹介があった。
最後に閉会挨拶として、花岡哲教職課程教授から生徒への励ましのことばが贈られ、生徒からも御礼のことばが述べられた。