本学情報学部経営情報学科の藤澤雄一郎教授が、11月4日(火)に東京で開催された(社)中小企業診断協会主催の「中小企業経営診断シンポジウム」において、自身の論文をもとに経営革新支援の事例発表を行い、協会より中小企業の支援事業の強化推進に貢献する論文発表として、表彰を受けた。
同教授は、中小企業診断士や社会保険労務士等の資格を有し、(株)経営開発機構の代表取締役として、同協会の長崎県支部の副支部長や(財)建設業振興基金アドバイザー等も兼務されるなど長年に渡り、コンサルティング業界で活躍。
今回受賞した論文は『和する組織づくり』。(1)中小企業に和力経営を取り戻す(2)自立人間の育成(3)経営における経済合理性追求の限界を問題意識とし、人材の意識改革や全社的報連相教育導入などの具体的な工夫を加えた実際の企業での経営革新の取り組み事例をとりあげた上で、大学との連携など今後の課題や展望を論じている。
同教授は本学でも豊富な経験と企業経営の現場からの発想や問題を抽出したユニークな講義を実施している。
11月27日(木)に長崎市のNCC&スタジオで開催される「仕事と生活の調和のとれた働き方に関するシンポジウム」(主催:長崎労働局他)においても、同教授の「企業の品格とワーク・ライフ・バランス」-明るく 面白おかしく 皆で成長する-と題しての特別講演が予定されている。
■仕事と生活の調和のとれた働き方に関するシンポジウム」(11/27)詳細PDF
http://www.nias.jp/event/081127.pdf
■長崎総合科学大学情報学部経営情報学科
http://www.it.nias.ac.jp/mais/index.html
同教授は、中小企業診断士や社会保険労務士等の資格を有し、(株)経営開発機構の代表取締役として、同協会の長崎県支部の副支部長や(財)建設業振興基金アドバイザー等も兼務されるなど長年に渡り、コンサルティング業界で活躍。
今回受賞した論文は『和する組織づくり』。(1)中小企業に和力経営を取り戻す(2)自立人間の育成(3)経営における経済合理性追求の限界を問題意識とし、人材の意識改革や全社的報連相教育導入などの具体的な工夫を加えた実際の企業での経営革新の取り組み事例をとりあげた上で、大学との連携など今後の課題や展望を論じている。
同教授は本学でも豊富な経験と企業経営の現場からの発想や問題を抽出したユニークな講義を実施している。
11月27日(木)に長崎市のNCC&スタジオで開催される「仕事と生活の調和のとれた働き方に関するシンポジウム」(主催:長崎労働局他)においても、同教授の「企業の品格とワーク・ライフ・バランス」-明るく 面白おかしく 皆で成長する-と題しての特別講演が予定されている。
■仕事と生活の調和のとれた働き方に関するシンポジウム」(11/27)詳細PDF
http://www.nias.jp/event/081127.pdf
■長崎総合科学大学情報学部経営情報学科
http://www.it.nias.ac.jp/mais/index.html