1月16日(金)、韓国・東義工業高校から教員3名、生徒5名が本学を訪問し、工学部船舶工学科の実験装置を視察した。
東義工業高校の一行は、到着後、工学部船舶工学科の「船舶海洋試験水槽」を視察。同学科の林田 滋教授が施設内の実験装置などの説明を行い、その後、会場を3号館4階会議室に移し、慎 燦益常務理事(工学部船舶工学科教授)による歓迎の挨拶、事務局から大学の説明を行った。
東義工業高校は、小学校から中学校、短期大学、東義科学大学と総合大学の東義大学を擁する東義学園の高等学校。韓国でも有数の私立大学。
「船舶試験水槽」視察の様子
「船舶試験水槽」前で本学関係者と記念撮影
慎常務理事からの歓迎挨拶