「環境シンポジウム~身近な場所から広げるエコ活動」(主催:環境・建築学部人間環境学科の学生環境活動グループ「ISOの家」)が6月27日(土)、本学シーサイドキャンパスにおいて、学生・一般来場者を含め約50名の参加で開催された。
「ISOの家」代表、人間環境学部3年竹中克月君の総合司会でシンポジウムが開催され、ブライアン・バークガフニ環境・建築学部長が開会の挨拶を述べ、人間環境学部2年大塚祥平君が主催者挨拶をした。
まず、環境をテーマにした事例紹介をパネリスト7名により夫々行った。(発表者、演題は下記のとおり)各団体ともユニークな活動を展開しており発表後の質問が相次いだ。
次にパネルディスカッションに移り、「身近な場所から広げるエコ活動」をテーマに、現状の活動や各団体が抱える課題や問題点を討論し、地域との連携、運営スタッフの少人数や協力体制、活動資金、などの課題が浮き彫りとなった。また、環境意識を高める展開や、参加大学の長所を生かし大学間で協力していくことができないか、など建設的な意見も出された。
事例紹介やパネルディスカッションは、常に聴衆者から質問が出され活発な意見交換がなされ大変有意義なシンポジウムとなった。
シンポジウム終了後、懇親会が開かれ参加者の親睦を深めた。
【事例紹介】発表者・演題
1.生月菜々子 氏 長崎総合科学大学(ISOの家)
「自分たちの”環境”を楽しくマネジメント~シンドい事でもオモシロく~」
2.羽良旭人 氏 長崎総合科学大学(ペンギンの町)
「エコから広げる地域活性化」
3.荒木翔太 氏 長崎大学(エコマジック)
「エコマジック活動の概要」
4.空岡由希子 氏 崇城大学(eco active)
「崇城大学環境活動サークル eco active」
5.吉原小智 氏 佐賀大学(佐賀環境フォーラム)
「佐賀環境フォーラム~地域・社会との連携~」
6.石丸真一 氏 長崎大学(自転車再生委員会)
「自転車再生委員会2009」
7.吉岡幸穂 氏 (日韓学生つしま会議)
「第3回日韓学生つしま会議」
「ISOの家」代表、人間環境学部3年竹中克月君の総合司会でシンポジウムが開催され、ブライアン・バークガフニ環境・建築学部長が開会の挨拶を述べ、人間環境学部2年大塚祥平君が主催者挨拶をした。
まず、環境をテーマにした事例紹介をパネリスト7名により夫々行った。(発表者、演題は下記のとおり)各団体ともユニークな活動を展開しており発表後の質問が相次いだ。
次にパネルディスカッションに移り、「身近な場所から広げるエコ活動」をテーマに、現状の活動や各団体が抱える課題や問題点を討論し、地域との連携、運営スタッフの少人数や協力体制、活動資金、などの課題が浮き彫りとなった。また、環境意識を高める展開や、参加大学の長所を生かし大学間で協力していくことができないか、など建設的な意見も出された。
事例紹介やパネルディスカッションは、常に聴衆者から質問が出され活発な意見交換がなされ大変有意義なシンポジウムとなった。
シンポジウム終了後、懇親会が開かれ参加者の親睦を深めた。
【事例紹介】発表者・演題
1.生月菜々子 氏 長崎総合科学大学(ISOの家)
「自分たちの”環境”を楽しくマネジメント~シンドい事でもオモシロく~」
2.羽良旭人 氏 長崎総合科学大学(ペンギンの町)
「エコから広げる地域活性化」
3.荒木翔太 氏 長崎大学(エコマジック)
「エコマジック活動の概要」
4.空岡由希子 氏 崇城大学(eco active)
「崇城大学環境活動サークル eco active」
5.吉原小智 氏 佐賀大学(佐賀環境フォーラム)
「佐賀環境フォーラム~地域・社会との連携~」
6.石丸真一 氏 長崎大学(自転車再生委員会)
「自転車再生委員会2009」
7.吉岡幸穂 氏 (日韓学生つしま会議)
「第3回日韓学生つしま会議」