8月22日(水)~24日(金)10:00~17:30、長崎市浜市ベルナード観光通アーケード内(浜せん前)において、本学人間環境学部が、木工体験イベント「移動木工房」を開催し、子供たちや家族連れで大盛況だった。
これは、長崎県の森林保全を目指し、木材に触れることで森林(とくに人工林)の現状に関心をもってもらうため、無料で簡単な木工が体験できるイベント。人間環境学部の繁宮悠介講師と学生が指導し、電動工具を用いて、本立てやマガジンラックなどを、一枚の板から作製。
木材はすべて長崎県産の杉材を使用し、木の温もりや手触り、香りを体感してもらいながら、子供たちはお兄さんたちと一緒に金づちで釘を打ったりしながら、ものづくりを楽しんだ。
また、パネルを展示し、県内の森林の現状や、森林の機能、人工林の手入れの必要性などを紹介した。
このイベントは、今年度から長崎県でも導入された「ながさき森林環境税」を財源とした「ながさき県民参加の森林(もり)づくり事業」の助成を受けて行っているもの。この税は、森林の持つ水源涵養や災害防止の機能の維持と改善を目指し、「環境重視」と「県民協働」の視点に立った新たな施策を推進するために創設されたものである。
これは、長崎県の森林保全を目指し、木材に触れることで森林(とくに人工林)の現状に関心をもってもらうため、無料で簡単な木工が体験できるイベント。人間環境学部の繁宮悠介講師と学生が指導し、電動工具を用いて、本立てやマガジンラックなどを、一枚の板から作製。
木材はすべて長崎県産の杉材を使用し、木の温もりや手触り、香りを体感してもらいながら、子供たちはお兄さんたちと一緒に金づちで釘を打ったりしながら、ものづくりを楽しんだ。
また、パネルを展示し、県内の森林の現状や、森林の機能、人工林の手入れの必要性などを紹介した。
このイベントは、今年度から長崎県でも導入された「ながさき森林環境税」を財源とした「ながさき県民参加の森林(もり)づくり事業」の助成を受けて行っているもの。この税は、森林の持つ水源涵養や災害防止の機能の維持と改善を目指し、「環境重視」と「県民協働」の視点に立った新たな施策を推進するために創設されたものである。