Softy(ソフティ)ではNiASのブランド力をアップすることを目標にデザインに関する活動を行っています。長崎新聞の情報誌「NR」ではの学内にある魅力的な施設や人物を紹介、Softyオリジナルの学内情報紙「にあすたいる」では企画から編集まで行い、作成しています。
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子供たちを対象に科学のおもしろさを伝えていこうと立ち上げた「こどもロボット教室」も3年目。夏休みを中心に公民館などに出向いて子供たちにパソコンを使わずに動かすことのできるロボットを楽しんでもらいました。また、「ETロボコン」に出場し、コンテストでの勝利を目指しています。
マイコンを通じて、機械、制御、電気を総合的に学習し、ライントレースカーの制作を行っています。また、長崎総合科学大学付属高校生と水中ロボットの作成を行っています。全日本マイコンカーラリー2020に参加し、GR-Peach賞と特別賞を受賞しました。
自然を大切に、日本伝統の木造技術の美を研鑽することを目的として、木材に関するものづくりのノウハウを研究しています。長崎県主催「住宅フェア」へ参加し、オリジナルな木工作品などを出品し、地域の子どもとの交流をはかり、好評を得ました。
「TeamA+」は、建築学コースのNiASプロジェクト「建築コンペ&地域づくり研究会」の愛称です。「デザイン力」、「行動力」を高める目的で、全国の建築設計競技(「コンペ」という)に挑戦すると同時に、地域活動も積極的に参加しています。
振動・音響プロジェクトでは,世の中の不快な振動や騒音問題を解決すること、また楽器の特徴を既存構造へ活かし構造物からの放射音を豊かにすることを目的にこれまでにない斬新な振動低減・予測・有効利用の方法,新規の構造や機構を提案するプロジェクトです。
高齢化する社会へ機械工学的な貢献が行える対象構造として歩行補助車であるシルバーカーを選択し、その電動化プロジェクトを実施しました。学科、コース、学年に関係なくプロジェクトテーマに興味ある自立し向上心をもった学生の参加を募集しています。
物置のようになっている部屋を他学年と「DIY&リノベーション」をすることによって交流を増やし、自分たちの手で様々な道具に触れながら全学年が交流できる共有スペースを造ることがプロジェクトの目的で、今年度は半円型の机を2つ製作しました。
2020年に必修化になるプログラミング教育と防災を掛け合わせて、小学生を中心にプログラミングがどのように動いているのか、災害時にどのようなものが役に立つのかを考えるプロジェクトを行っています。
日見小学校の児童を対象としたサッカー教室を企画し、附属高校のサッカー環境を活用し、多くの児童たちにサッカーを触れてもらうことを目的としました。サッカー未経験者の児童にも楽しんでもらえるような内容で行ったため、回数を重ねるごとに参加人数が増えていきました。
「第6回スマコマながさき小型モビリティコンテスト」において優勝を目指して機械工学コース平子研究室を主体として、高性能電動モビリティの開発・製作を行いました。学生が主体となって4輪以上の小型電動モビリティの設計・製作を行い、電動車両普及日本一を目標としています。
P.F.P.(パッションフルーツパーティ)は本学には少ない女子学生の学年やコースを超えた集まりによって、パッションフルーツを用いた緑のカーテンの普及啓発に取り組んでいます。また、パッションフルーツを利用したドリンクの販売を行いました。
来校した高校生や修学旅行生に対し簡易的な医用計測機器を製作してもらい臨床工学技士の重要な業務である安全管理について学べる教材の研究開発です。本研究では「簡易型ペースメーカチェッカ」を開発し、機器の点検を簡単にできるように開発を行いました。
臨床工学技士国家試験を合格するために勉強が苦手な人でも気軽に楽しめながら学習できるアプリを開発することと国家試験の合格率を上げ更にアプリの開発を通して私達自身も国家試験に対する理解度を高めることを目的としています。
日本国内で発生した地震・津波の災害後の問題として衛生環境の悪化の中で、特に、入浴環境の改善に向けた太陽熱を利用した入浴用自然循環式太陽熱温水装置の開発を行ない、災害時に使用可能であるかの検証を行いました。
造大祭に来てくれた子供達に楽しんでもらうことを目的に、エンジンや車体の構造等について総合的に学習し、古い単気筒のエンジンを動力源として子供達を乗せて走ることができる機関車の開発および製作に取り組んでいます。
竹林整備は毎年夏に行っている活動で、整備で切った竹は灯籠に加工して8月下旬に行われる地元の水族館のイベントに展示しています。竹の伐採には、日見地域の大人の方だけでなく、学童保育所に通う小学生たちも協力してくれます。
「トマト収穫ロボットの開発」プロジェクトはトマトを題材として農作物の自動収穫を目標としたロボット開発で、プロジェクト活動の一環として「トマトロボット競技会」に参加し、競技会では実際に生っているトマトを収穫し、その技術を競います。
NiAS夢工房は、全国の大学が参加するロボットコンテスト「NHK学生ロボコン」への全国大会出場と勝利を目指すチームです。毎年、与えられたテーマをクリアするためのオリジナルロボットを製作しており、全国大会に何度も出場した伝統と実績を有しています。
飛行型ドローンは個人で手軽に制作できるような環境になってきており、全世界で多くのレースが行われ、日本でのレースも盛んでです。高機ドローンではレース用の高機動の無人航空機を開発し、ドローンレース出場し、ベスト8入賞を果たしました。
2019年度NiASプロジェクトの活動をまとめました。ご覧ください。
テーマ NiASプロジェクト一覧!