2023年度
NiAS
プロジェクト

エキサイタやスピーカを用いた実機を製作して、長崎市科学館で実機を稼働し、振動模様を発生させます。また、本学を訪問する中高生に向けて、学習教材を提供します。

クレーンゲーム製作を通したモーター制御の習得とシステムの考案、「Arduino」や「Raspberry Pi」といったモーター制御を行うためのマイコンボードを用いた電子制御を目標としています。

竹フレーム自転車の製作では、SDGsへの取り組みとして、実際に本学に植えられている竹を使用し、世界初の折りたたみ自転車を製作したいと考えています。

「デザイン力」を高める目的で、全国の建築コンペに参加したり、木工工作を製作したり、地域活動に参加するなど、多様な活動を通して、本学を社会に発信していきたいと考えています。

キャンパス計画に伴い、建築を含む工学機能を集約するために1号館の実測を行い、平面図や展開図を作成し、いくつかのプランニング案を考え、検討を重ねて一つのプランを完成させます。

空撮ドローンとレース用ドローンの機体を作製をしています。ドローンレースの大会出場やドローンの飛行訓練を通して、使用している技術及び関係する法律について学習をすることを目的としています。

臨床工学技士国家試験合格者を増やすために、ゲーム感覚で、質問などができるコミュニケーションツールを搭載した、手軽な学習環境を提供する学習アプリケーションを開発します。

PCを使わずにロボットを動かすことができる「こどもロボット教室」を開催して、理系分野へ興味を持たせ、本学への関心を高めます。昨年は「toio（トイオ）」や「Ozobot（オゾボット）」を使って、教室を開催しました。

リケジョ大学推進グループの活動として、本学の入学式及び卒業式でエレクトーンによるバック演奏と演出をすることによって、学内の女子学生にリケジョの存在を広め、活躍の場所を増やし、イベント参加などのマネージメントを実施します。

災害現場における第二段階　応急処置、治療に用いる緊急車両等の医療行為を災害現場ですぐ行えるようにするタープで、雨を防ぎ患者対応できるものを開発します。

病院内の医療ガス配管が安全に機能しているかを瞬時にリアルタイムで確認でき、内圧計測と異常を検知した際に医療従事者に知らせることができる警報器を同時に機能させた機器を開発します。

教育としてのドローン環境が求められており、イベント、オープンスクールなどでのドローン作成教室、ドローン操縦、デモ飛行のスキルを活かして、大学でのドローンを使用した活動環境を整備し、高校生に向けた大会を開催します。