情報技術を駆使して新しい価値を生成する
エンジニアを育成します。
学部長から
これからの社会に適応した人材を育成します。
総合情報学部長
下島 真 教授
これからのものづくりや社会の構築には、複数分野のコラボレーションで新しい価値を生み出すことが求められます。そのためには、モノ・人・社会をつなぐ役割を担う情報技術は欠かせません。情報技術の基礎をしっかりと身につけ、ビッグデータと呼ばれるような膨大な情報や人工知能(AI)を有効活用し、各分野に応用できる人材を育成します。
学びの特徴
自律と成長を促す学び
総合情報学部総合情報学科の1年次で、情報技術を多方面に総合的に適用できる技術者には欠かせない基礎を学びます。その上で、2年次進級時に再度自分の専門を見きわめることができるようになっています。
基礎から積み上げる学び
揺るぎない専門基礎を身につけることを掲げる本学。専門教科のベースとなる数学、英語の苦手克服からはじめられるカリキュラムを編成しています。習熟度に合わせ、無理のないレベルからスタートできます。
分野にまたがった学び
総合情報技術者はあらゆる分野で求められています。ですから、専門分野に加えて、得意分野を持つ人材育成に取り組んでいます。他分野も学びやすいコース制を活かした教育をおこないます。
アドミッションポリシー
総合情報学部総合情報学科は、一般・専門基礎知識を広く修得して、情報技術とそれが活用される様々な分野についての広範な知識と技術を有し、21世紀循環型社会に求められる情報技術の活用技術の開発に寄与し、高い国際性・技術者倫理・コミュニケーション能力・課題発見能力・課題解決能力を持つ人材を養成することを目的とします。そのために、次のような学生を求めます。
情報技術に興味を持ち、
さらに幅広い知識と能力を向上させようとする人
高い志を持ち、環境にも配慮した新しい価値を創造することを通じて、
社会に貢献したい人