• 情報デザインと制御の両方が学べる!
  • 各種ロボコン(課外活動)で活躍できる知識!
  • 新・教育プログラム、AIシステムプログラム開始!
  • AIを実践展開する技術を学び即戦力となる人材を育成。

知能情報コース紹介動画 (約2分)

コース独自Website

こんな人にピッタリ

  • ロボット開発に関わりたい
  • 情報通信・放送分野で働きたい
  • デジタル分野のクリエータになりたい
  • アプリケーションを開発したい
  • システムエンジニア、ネットワークエンジニアになりたい

未来を創造する。

新プログラム「AIシステムプログラム」が開始!

知能情報コースロボット工学プログラム

これからの未来生活を支えるIoT・AIなどの分野に特化させた新・教育プログラムをスタートさせました。コースの枠組みにとらわれることのない「横断的な学び」が実現しました。他コースのカリキュラムを取り入れ、自由な受講システムは、近未来に必須とされる知識と技術を身に付ける大きなチャンスです。

情報時代のプロを育てる

携帯電話やSNSの普及により、だれもが気軽に情報発信ができる情報時代を迎えました。また、自動車などの自動操舵、音声やパターンの認識、ロボットによる作業、囲碁・将棋・チェスで人間に勝る人工知能など、情報工学とりわけ知能を取り扱う分野の技術発展は目覚ましいものがあります。本コースでは、こうした社会の要請にこたえる「情報時代のプロを育てる」ため、知能や情報に関して幅広く学べるカリキュラムを設定しております。情報技術の基礎的な理論はもちろんのこと、近年重要視されているセキュリティや情報倫理についても初学年のうちから学びます。また、プログラミングなどに加えて、ハードウェアを構成する電子機器についても学び、IoTの基礎となる技術を身につけます。さらに、マルチメディアに関する技術やアプリケーションソフトウェアの開発技術を習得し、人の感性に基づいた各種評価ができるようになります。本コースに所属する学生たちは課外活動にも積極的に参加しており、例えば、ETロボコンやNHKロボコンにおいて全国大会に出場するなど、さまざまな成果を挙げています。

ロボコン・NiASプロジェクトはこちら

専任教員

近年の卒業研究テーマ例

  • 「ソースコード自動生成ツールの活用に関する基礎研究」
  • 「weiboからテキストマイニングを活用した地方観光振興に関する基礎研究」
  • 「遺伝的アルゴリズムと物理演算エンジンを用いた水中ロボットの構造最適化プログラムの開発」
  • 「高齢者のための観光地バリアフリーの現状調査およびバリアフリーマップの制作」
  • 「AIを用いた再生可能エネルギーマネジメントシステム」

 SPOTLIGHT

自分で考え動く知能ロボットへの期待

「人の役に立つ賢いロボットを作りたい」。ロボット工学の研究者である佐藤雅紀准教授は、農業や水中で活躍する知能ロボットの開発に取り組んでいます。なかでも人間が容易に行くことができない海中で働くロボットの開発は佐藤准教授において最大の研究テーマ。堤防や船底の点検、海の生き物の生態調査、さらには海洋資源の探索など、その必要性は増すばかりです。これらのロボットは人が遠隔操作するのではなく、ロボット自体に知能を持たせ、いかにロボットが賢く考え行動すればよいのかを研究しています。「どうすればもっとスムーズに動いてくれるのか、また動かしたいときに100%動いてくれるのか。実験とメンテナンスを繰り返しながら、学生と一緒になって、社会に役立つロボットを作っていきたいですね」。これまでにも、世界遺産「軍艦島」の護岸の点検や、魚を育む漁礁の調査など、大きな意味がある研究が進められています。

4年間の学び
情報社会に必要とされるプロを育てます。

1年次

情報を扱い、プログラミングなどをするための準備として、筋道の立ったものの考え方を身につけます。そのため、情報工学の基礎となる数学のほか、「知能情報学概論」では導入教育を行います。また、情報社会において重要視されている「情報セキュリティ概論」などを学びます。

2年次

筋道の立った考え方を身につけ、プログラミングの基礎を学びます。また、社会に役に立ち、デザインの考え方を体得します。加えて、ネットワークやメディア工学で求められる情報理論や原理を学びます。さらに、実験や演習を通じて物理現象を理解しつつ、計測技術を習得します。

3年次

2年次に学んだ基礎をもとに、より専門分野に近づいた内容を学びます。また実験においては、マイコンボードを用いた実装技術を実践することで、ソフトウェア開発に加えて、電子回路から電子機器に至るまでのハードウェア全般について理解を深めます。

4年次

社会における多様な問題に着目し、これまで学んだ情報技術をもとに研究開発や問題解決をテーマとした卒業研究に取り組みます。卒業研究の成果は学会発表を通じて外部に発信します。

カリキュラム表

カリキュラム
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資格と支援

次の資格取得が目指せます。

  • ITパスポート
  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • ウェブデザイン技能検定認定試験
  • C言語プログラミング能力認定試験
  • CG-ARTS検定
  • 高等学校教諭一種免許状(情報)

資格取得のための支援など
知能情報コースでは、「基本情報技術者試験」や「応用情報技術者試験」などの受験を推奨しております。資格を取得しながら講義を受けることで、より一層理解を深めることができます。そのほか「CG-ARTS検定」や「ウェブデザイン技能検定認定試験」など、コンピュータグラフィクスやWebに関する資格試験の支援をしております。また、「情報」に関する教員免許を取得することができます。

主な就職先

  • (株)富士通コンピュータテクノロジーズ
  • 富士通ネットワークソリューションズ(株)
  • 富士通特機システム(株)
  • 京セラドキュメントソリューションズ(株)
  • (株)サムライソフト
  • ゼネラルエンジニアリング(株)
  • (株)CIJ
  • (株)ドゥアイネット
  • (株)ユースフル
  • ネットワンシステムズ(株)
  • (株)キタムラ
  • 東京アート(株)
  • (株)メイテック
  • (株)アルプス技研
  • (株)イーテック
  • (株)アソウ・アルファ
  • (株)デザインネットワーク
  • 日本データスキル(株)
  • (株)セントラル情報センター
  • 長崎キヤノン(株)
  • (株)長崎ケーブルメディア
  • (株)亀山電機
  • 扇精光ソリューションズ(株)
  • 菱計装(株)
  • 大新技研(株)
  • デジタルシティ(株)
  • 教員

 INTERVIEW

在学生から

松本 涼 2年/長崎県立口加高等学校出身

情報時代を支え、さらなる発展に貢献している情報工学。とりわけ知能情報分野は、自分で考えるロボット、AIやIoTなどと深く関連しており、これからの社会や産業を支える期待の分野と言える。
もともと情報系の大学進学を志望していたという松本君は、入学の理由をこう語る。「高校の先生の勧めもあり、特待生制度も利用できる本学を選びました。ここなら、いろんなことに挑戦できると確信したことも理由。ITパスポートなどの情報系の資格取得にも積極的にチャレンジしたい」と意欲満々だ。1年次は、数学やプログラミング基礎といった科目を学んできたが、特に、「初めて学ぶプログラミングは楽しくも少し難しかった」と振り返る。2年次は、データベース分野、そして数理統計学などの科目が並ぶ理数系科目を学ぶのが楽しみだという。また、高校時代は数学が得意だったことも影響してか、今はビッグデータをもとにAIを活用しながら社会や人々の動向を解析するデータサイエンス分野も興味を持っている」と話す。やはり将来も、松本君は関心の高いデータを扱う仕事をしてみたいようだ。「イメージとしては様々なデータに関わる情報系の公務員、それからエンジニアですね。エンジニアは、データベースの開発・設計や管理などを行うデータベースエンジニアをはじめ、SE、ネットワークなど、いろんな職種に目を向けて自分に適した方向性を探りたい」と未来の自分を思い描く。
マルチメディアからロボットまで知能分野を幅広く学ぶコースの中で、松本君は情報時代を生き抜くプロフェッショナルとしての未来を熱く見つめている。

卒業生から

株式会社シーヴイテック九州 生産技術部 所属
中山 雄樹 2019年3月卒業/長崎県立大村高等学校出身

世界に名だたる日本の自動車産業。シーヴイテック九州は、そんな自動車産業の一翼を担う「CVTベルト」の国内唯一の専門メーカーだ。CVTベルトは、走行性能が向上する自動車用無段変速機の要となる金属ベルトで、環境にも優しい。中山さんは、「ここなら、学んだロボット開発などの知識を活かせると思って選んだ」と入社の動機を話す。自動車の最新技術に関われることはもちろんだが、福利厚生が整っていることも魅力だったという。現在は生産技術部に所属し、製造ラインに関わる新規設備の導入や設備の不具合対応、また改善活動などの業務にあたる。「トラブルを解消した際に、製造の方から感謝の言葉を頂いたときには大きなやりがいを感じる」とのことだが、常に改善に向けて新しいことにチャレンジできる環境ということもあり、毎日の仕事には充実感を覚えているようだ。学生時代に胸に刻んだ、「まず自分で納得いくまで調べる」という探究心を大切に、将来的には、シーヴイテック九州が掲げる「世界No. 1のCVTベルトへの挑戦」に精力的に取り組み、成し遂げたいとも意気込んでいる。「生産技術者として、高品質・高効率・低コストのCVTベルトを追求し、日々、新たな課題にチャレンジしたいですね」。素晴らしい機能を備えたCVTベルトだが、誰もがその名を知っているとは言い難い。中山さんも学生時代、マイカーにCVTベルトが使われていたことを知らずにしばらく乗っていたそうだ。「ですからCVTベルトの名前とメリットを、より多くの方々に知ってもらいたい」。中山さんは効率的な製造ラインの導入や改善を図りながら、そんなタスクにも力を注いでいく。