大学院
各種支援制度

新入生を対象として、人物・学力ともに優秀な者に対して、入学金および入学時から２年間（博士課程の場合は３年間）の授業料（教育充実費および実験実習科は含まない）を免除する。

修士課程の２年生を対象に学力、人格ともに特に優れている者の勉学を奨励、援助するために、選考の上30万円を最高限度として奨学金を給付する。

在学生の父母等の経済的負担を軽減し、修学を奨励するため、本学在学生の兄弟・姉妹が大学院に入学した場合の学費減免制度。

在学生で学力、人格ともに優れ、経済的理由により修学が困難なものに対して、日本学生支援機構奨学生に推薦することができる。なお、採用人員は日本学生支援機構からの内示数による。

<無利子> （平成29年度）
修士課程 月額 5万・8.8万円より選択。
博士課程 月額 8万・12.2万円より選択。

<有利子3%以内> （きぼう21プラン）
5万、8万、10万、13万円、15万円から選択。

本学大学院では、本学の教育の充実ならびに研究後継者の育成を図ることを目的として、学生の実験・実習・演習等を担当する教員の教育活動の補助業務に従事するTA制度を実施しています。

大学院生が学会で研究発表を行う時に要する経費の負担を軽減するために、研究指導費とは別に旅費を補助する制度です。